pamさんの花テクスチャ変更完了
花のテクスチャの変更
昨日、今日と、あれから『Weee! Flowers』テクスチャ変更の手直しをしました。ようやく完成かな。草が増えました。もはや花の原型もなく、何色を示す草なのか分からない状態ですが、満足満足です。
以前、植物園へ行ったとき、高原植物を紹介しているエリアがあって、凜とした青い花がキレイだった記憶があります。なんて名前の花だったかなぁ。覚えていないのですが、Minecraftの平原って、あの高原の風景を彷彿させてくれて好きです。そのイメージに近づけたくて青系と白の花を花として残しました。
あとは草花はハーブ、ペパーミント系っぽいイメージになるのかな。タイムってかんじもする。ま、そんなかんじです。
というより、画像を撮るのが下手ですね。なんだかはっきりしてません。雰囲気は伝わったでしょうか?
昨日の記事にも書いたとおり、これらの植物は『黒テクスチャ』をベースに色替えと、少しだけアレンジを加えた形としました。
それから絵画を追加、まずは江戸時代の絵画
せっかくPhotoshopを立ち上げたので、ついでに絵画を追加することにしました。何にしようかなぁと思って、思いついた2点を試しに作成してみました。
まずは絵画。
上の画像の左の絵画は、江戸時代の琳派の絵師、酒井抱一の『十二ヵ月花鳥図貼付屏風』を貼ってみました。
なのですが。画像を切り貼りしてMinecraft世界に張り出してみたのですが、作品の良さが伝わらない作りになってしまいました。もっと素敵なのに。こちらはまだ試行錯誤が必要なかんじですね。
酒井抱一。本当は『四季花鳥図巻』が好きで、それをゲームの世界だけでも、自分の部屋に飾りたいなあって前から思っていたのです。以前、京都国立博物館のミュージアムショップで酒井抱一のクリアファイルを買ったのですが、最初はキレイだなぁって軽い気持ちで手元に置いていたのですが、見れば見るほど、好きになっていきました。
検索したら、販売元を発見しました。こちらです。
四季花鳥図巻は、夏の朝顔の青がとにかく素敵で。上のクリアファイル。作りがまた素敵なんです。透明なクリアファイルで、手前と奥で使用している画像が違う部分があるのです。朝顔は共通で、蔓植物とオレンジの花があるなしって感じです。それが植物のある風景の、同じ風景を見ることはできない一期一会さを表現している・・・・・・ような気がします。違うかもしれません。いえ、きっとそう!
笠と蓑
それから、以前からの私のMinecraftテーマの、日本の中世・近世の庶民の暮らしとしては欲しいアイテムの蓑と笠の絵画を作ってみました。どんな色がいいかなぁと色を変えてみて並べてみたのですが、色違い二つをそのまま並べてでもありかもしれませんね。両方採用!
玄関を入ると土間があって、そこに農作業道具の置いてあり、壁には蓑笠がある・・・・・・上がりかまちに座り、足を洗い、囲炉裏の側で暖を取るってなイメージです。
実際はどうなんでしょうね。今まで行ったことのある民俗資料館とか、指定文化財的な場所って、裕福なお家の跡なので、一般庶民よりは裕福な家の佇まいを想像してしますのかもしれません。
やっぱり建築メインでゲームをやっていこうかなぁ。ころころ気がかわる最近です。