1.7系で見つけた孤島シード値
Minecraftでは小島プレイが好きです。小規模な農作業や林業を行えるほどの大きさで、木とサトウキビと牛がいると嬉しいです。
なんてかんじで、時々、理想の島シードはないかなぁと新規ワールドを立ち上げては消すという作業をすることがあります。
この間まで小さな島のシード値を見つけて、楽しんでいたのですが、島の大きさが小さすぎました。それで、先日、再度チャレンジ。
ジャジャーン。どうですか? 初期スポーンは左の小さな島になります。もしかしたら人によっては小さく感じる規模かもしれませんが、私にはちょうど良い、理想的な大きさの島でした。それに2つの島というのが楽しい気分になってきます。
兄島には牛がいます。鶏はいませんでした。残念。
弟島にはサトウキビが数本。このサトウキビはmod未導入のノーマルバージョンでは生えていませんでした。見渡すかぎりの海なのですが、北、南、東には舟でしばらく行くと、いくつかの似た規模の小島に出会うことができます。馬や、羊がいる島や、向日葵島なんてのもありました。また、西へ行くと大陸があり、サトウキビ、南瓜、アカシア、ダークオーク、松と発見することができます。
シード値はコチラ
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もし興味がありましたらお試しください。
兄弟島開拓はじめました
そんなかんじで島開拓をはじめました。まずは弟島で、漁業で食を繋ぐ家です。1.7から釣りの『釣れた状態』が分かりやすくなりました。それで、今、私の中で釣り生活ブームになっています。
家自体の装飾はまだ考え中です。母屋と作業用納屋というかんじでしょうか。
家の足元には色粘土をひいています。灰色粘土を模様入りにしてみました。こういった床や壁などに小石が浮いたようにする手法を『洗い出し』っていうらしいです。乾かないうちに、表面を水洗いして、小石を浮き立たせるということらしいです。
最近、手元に置きっぱなしの本の一つ、日本の民家の本の表紙がちょうどそれで、なんだかそんな風に作ってみたくなったのです。
ちなみにこちらの本になります。フルカラー写真で、パーツの写真も豊富(窓とか門とか、かまどとか、土間とか)、間取りも乗っているので、建築系クラフターさんで、読んでいる方いらっしゃるかも?
上の写真、画像が小さいので見えずらいですが(実際は綺麗で大きめな本です)、柵の下が『洗い出し』になっています。
和風、民家はいいですよね。それで灰色・シルバー色粘土と石ブロックや砂ブロックの色が近いのもあって、思い切って変えてみました。わりと満足。和風っぽくなった気がします。
上に紹介した本もそうですが、こうした建築系の本を読んでいると、粘土ブロックやガラスブロックのテクスチャをもっと遊んでみたい気分になります。
たとえば粘土ブロックを土壁風にしたいとか。瓦塀にしてみたいとか。
リソースパックを作り始めた頃から、いつかはと思っていたのですが、そろそろメタCTMにもチャレンジしようかなぁ。
海の家
話をもどして、弟島の家。海側から見たところです。この足元は実は海中へと突きだした部屋になっています。
地下の部屋からみたところ。
これが作りたかったから、この場所に家を建てました。部屋は倉庫部屋としても利用しています。スクショを撮ろうとしたら、ちょうど良いところに、マンタが来ました。あ、水テクスチャは元のテクスチャから青味を強くして、透明度を上げています。
この海藻と、動物mobはそれぞれ違うmodなのですが、なかなか良い感じに海の風景を変えてくれたので、もっと見たくなって透明度を上げちゃいました。
それではmodの説明を・・・と思ったのですが、長くなりそうなので、また近いところで更新しようと思います。それでは、また。