葛籠なチェスト
Minecraft。葛籠なチェストと、シンプルデザインの作業台です。
植物群もそうだったのですが、そろそろペイントツールでフィルタ、クリッククリックではいかないブロック群に突入してきました。ブロックもさることながら、アイテムも大量に残っているし、まだまだ道は遠いです。
葛籠――
で。葛籠、頑張りました! アジロ模様のチェストを作成したく、Google先生に聞きに行ったのですが、アジロだけではなく、とても美しい編み目の工芸品の数々を堪能することができました。その中で好きだなと思えた模様を取り入れての試作をいくつか作ってみました。結果、シンプルだと思って、後回しにしていたパターンに決定しました。
大きな葛籠に小さな葛籠・・・・・・と書くと、あのお伽噺を思い出します。並べて置きたかったので、トラップチェストは同じデザインにしました。この葛籠は積み上げても、良い感じになったので嬉しかったです。
残りのチェスト
本体チェストでは、あと残っているのはエンダーチェストだけれど、こちらは葛籠ではないパターンにしようかと思ってます。イメージとして貴重品入れ、高価な収納箱というものにしたいなぁと思ってます。豪華なイメージで漆塗りのハコにするか、もしくはあえてシンプルに桐箱風にするか。はたまた? と考え中です。
それから竹modでも収納用の『和箪笥』があるので、こちらはその名前の通りの箪笥ぽいものにしようかと思ってます。
作業台
それから作業台も描いてみました。本当は箪笥風にしようかなぁと思ったのですが、気がついたらこの形に落ち着きました。何でしょうね。サイドに横板が張られているので「持ち運びに便利な形になってます」みたいなイメージです。
本当はあそこに「道具が引っかけられている」というものにしようと思っていたのですが、途中で気が変わりました。このデザインをもう少し変更して『MoreInventoryMod』の木のコンテナにしようかなと、今、思っています。覚えていたらですけど。
あとは、サボテン、南瓜、西瓜など。
私の後ろにあるトゲトゲはサボテン。あまり緑を強調させないデザインにしました。輪切りにすると鮮やかなオレンジの果肉をもっているのですが、あまり活かされていません。
その横にある黄色い花は『枯れた木』です。ポストカードで、砂漠に黄色い花が咲いているというのがあって、その写真が結構好きだったので、そのイメージで作りました。枯れ木って結構、生成されるのですね。このリソースパックで行くと、砂漠で黄色い花があちこちに咲いて、荒涼としたイメージとは違った雰囲気になりました。
南瓜の顔
Minecraftでは南瓜には顔があります。なので描いてみようとしたのですが、今回のコンセプトとどう合わせるかで悩み中です。とりあえず、白い紙を貼ってみました。前に、博物館で奈良の『春日若宮』の祭りの絵巻物や、その映像を見たのですが、その中で『細男(せいのお)』の舞が印象的でした。そのイメージで・・・・・・描いたけど、まったく違うものになっちゃってますね。南瓜にメモを貼っているような、そんな感じになっちゃいました。目でも描いたらいいのかな。